ネタを連発してしまったが、今日はいたって平常心。
時々、頭の中のメモリーを解放するのも大事だと改めて思った。
ところで、私も趣味程度にマジックを披露することがあるが、とても感慨深い記事を読ませていただいた。
演者にとって、どうしても避けられない状況・・・。
「今のどうやったの? タネを教えてよ。」
軽いジャブだが、慣れない内はこの一言で動揺してしまいその先からはもう、メチャクチャになってしまった経験も少なくはない。
今でこそある程度は流せるようになったが、演者側の心構えとは裏腹に観客はほんの興味半分でこの一言を切り出す。
「うそ〜、もう一回やってみせて。」
これもよく耳にするリクエスト(?)
私の場合、いずれも
「いいですよ、でもその前にこういうのもあるんです。ちょっと見てください。」
と言って全然違った内容の演目を披露してみる。
すると、大抵はさっきのこと(タネを知りたがっていた)はそっちのけで「今度こそは」(見破ってやる)とばかりに真剣に見始める。
もちろん、勝負ではないので挑発と感じ取ってもやんわりと受け流すのが得策。下手にイキがると必ず失敗する。
で、そのまま忘れてしまって、「はい、終わり。」
忘れてなかった相手には、似て非なる演目を見せる。
間に全く違うものを見せられているので、さっきとの違いを的確には指摘できず、「はい、終わり。」
「お好きなところのカードを一枚、触ってみてください。」
割と高い確立で次の一言。
「あ、これ知ってる〜。」
「おや?あなたもマジックなさるのですか?」
「いや・・・、前に見たことあるような・・・。」
(そうか・・・)
この、「知ってる」という言葉も案外曲者。
●見たことがあって、「知ってる」
●タネを教えてもらって、「知ってる」
後者が厄介。
私は、タネを知っている相手がバラしたくて仕方ないようなら、勝手にしゃべり尽くすまで黙って聞いているほうだ。
そして、終わったら
「よくご存知ですね。では、一度演じて見せてください。」
と言ってみる。
すると、「えぇ? だって今、タネ言っちゃったし・・・」
(そら、きた)
「そうですよね。タネを言ってしまったらそのマジックは出来なくなってしまいますよね。だから、良かったらこれから見ていただく演目のタネをご存知でも、どうかおっしゃらないでいただけますか?」と続けてみる。
これで黙ってくれる相手なら、ホッとするのも事実。
いずれにせよ、見せる側も見る側も対等な位置関係で愉しむのが一番だと思っている。妙に挑戦的に「どうだ?すごいだろう?」と見せてはいけないし、「やってみろよ。見抜いてやる」と見てもいけないと思う。
「いけない」というか、「損」
せっかくだから、両者が「愉しかった〜」と言える時間を作りましょう。
興味のある方は、マジックの種明かし問題についてをご覧ください。
私は、すごく為になりました。
時々、頭の中のメモリーを解放するのも大事だと改めて思った。
ところで、私も趣味程度にマジックを披露することがあるが、とても感慨深い記事を読ませていただいた。
演者にとって、どうしても避けられない状況・・・。
「今のどうやったの? タネを教えてよ。」
軽いジャブだが、慣れない内はこの一言で動揺してしまいその先からはもう、メチャクチャになってしまった経験も少なくはない。
今でこそある程度は流せるようになったが、演者側の心構えとは裏腹に観客はほんの興味半分でこの一言を切り出す。
「うそ〜、もう一回やってみせて。」
これもよく耳にするリクエスト(?)
私の場合、いずれも
「いいですよ、でもその前にこういうのもあるんです。ちょっと見てください。」
と言って全然違った内容の演目を披露してみる。
すると、大抵はさっきのこと(タネを知りたがっていた)はそっちのけで「今度こそは」(見破ってやる)とばかりに真剣に見始める。
もちろん、勝負ではないので挑発と感じ取ってもやんわりと受け流すのが得策。下手にイキがると必ず失敗する。
で、そのまま忘れてしまって、「はい、終わり。」
忘れてなかった相手には、似て非なる演目を見せる。
間に全く違うものを見せられているので、さっきとの違いを的確には指摘できず、「はい、終わり。」
「お好きなところのカードを一枚、触ってみてください。」
割と高い確立で次の一言。
「あ、これ知ってる〜。」
「おや?あなたもマジックなさるのですか?」
「いや・・・、前に見たことあるような・・・。」
(そうか・・・)
この、「知ってる」という言葉も案外曲者。
●見たことがあって、「知ってる」
●タネを教えてもらって、「知ってる」
後者が厄介。
私は、タネを知っている相手がバラしたくて仕方ないようなら、勝手にしゃべり尽くすまで黙って聞いているほうだ。
そして、終わったら
「よくご存知ですね。では、一度演じて見せてください。」
と言ってみる。
すると、「えぇ? だって今、タネ言っちゃったし・・・」
(そら、きた)
「そうですよね。タネを言ってしまったらそのマジックは出来なくなってしまいますよね。だから、良かったらこれから見ていただく演目のタネをご存知でも、どうかおっしゃらないでいただけますか?」と続けてみる。
これで黙ってくれる相手なら、ホッとするのも事実。
いずれにせよ、見せる側も見る側も対等な位置関係で愉しむのが一番だと思っている。妙に挑戦的に「どうだ?すごいだろう?」と見せてはいけないし、「やってみろよ。見抜いてやる」と見てもいけないと思う。
「いけない」というか、「損」
せっかくだから、両者が「愉しかった〜」と言える時間を作りましょう。
興味のある方は、マジックの種明かし問題についてをご覧ください。
私は、すごく為になりました。
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