心は
遥か
想いは
刹那
何処へと
流されんは
我が欲の魂
問うて
悔いるは
我が無知の魂
杯より滴る媚薬が導くは
我が破滅への
花道なのか
唯一漂うは
憂愁
光(あかり)が
照らし出すは
優駿の想い
命が紡ぐ
小さな悠久
月が落とす
檸檬の衣を
どうか
身に纏えますように
希望と
絶望が
織りなす
螺旋階段
踏み出すは
未だ
素足(はだか)のままの
我
小さく頷く仕草も
首を傾げる仕草も
頬づえつく仕草も
ひと時の魂揺
泡沫の幻
刹那に生きる
エトランゼよ
記憶が生まれてから
消え去りゆくまで
あとどのくらい?
久しぶりに
流れる雲を目で追いかけてみた
その場所へ
辿り着けるのだろうか
それとも・・・
確かめたい
だけど
僕の翼では
雲に追いつけない
傍にいれたらいいのに
声が聞こえない・・・
そっと抱きしめた
そのぬくもりは感じているのに・・・
誰よりも
愛おしく
感じているよ